行政書士
佐野 雅彦
行政書士事務所ACTION代表。
IT受託会社から提示された契約書、請求書その他の確定資料をもとに事実関係を整理し、行政書士法その他の法令で認められた範囲で、許認可・補助金等の申請に必要な書類作成や提出手続を支援しています。
地方公務員として26年間、制度運用と相談対応に携わった経験をもとに、制度と手続を分かりやすく整理することを大切にしています。財務分析、会計資料作成、法律判断・交渉、融資のあっせん・交渉、借入・返済・投資等の経営判断は行いません。
許認可・補助金等の申請や契約書作成に必要な資料・手続を、悩みや目的から探せます。
[4.外国人経営者支援アーカイブ]
在留資格「経営・管理」を更新する際に必要な書類・準備項目を徹底チェック。2025年10月の改正を踏まえた審査ポイントやタイミング、社会保険・税務・事業実態の注意点までわかりやすく解説します。
在留資格「経営・管理」(Business Manager)は、日本で会社経営や管理業務を行う外国人が取得する在留資格です。在留期間更新申請では、申請時点の事業実態・税務・社会保険・経営内容・申請人の活動実績が総合的に評価されます。
2025年10月16日に許可基準が改正されています。更新では経過的取扱いも含め、申請時点の公式案内に沿った確認が必要です。
以下は、更新申請前に確認しておきたい事項を整理したチェックリストです。個別案件で必要となる書類や審査結果を保証するものではありません。
提出資料は、所属機関のカテゴリー、申請人が経営または管理のどちらに従事するか、前回申請からの変更、個別事情などによって異なります。以下は一般的な確認例であり、申請時には出入国在留管理庁の現行チェックシートで提出要否を確認してください。
基本必須書類
在留資格「経営・管理」の更新では、実際に経営・管理活動を行っている証拠が重要です。
事業実態を示す代表的資料
入管は以下の要素を総合的に判断します:
事業概要、売上、従業員、取引実績、申請人の経営・管理活動などを、確認できる資料に基づいて整理します。
2025年10月の改正後の基準と、既存在留者の更新に関する経過的取扱いを分けて確認します。
※確認事項と必要資料は個別事情によって異なり、出入国在留管理庁が提出資料に基づいて判断します。
| 確認事項 | 確認方法・相談先 |
|---|---|
| 事業実態・活動内容 | 契約、取引、役割等の事実資料を整理 |
| 社会保険・労働保険 | 適用・届出・納付状況を所管窓口または社会保険労務士へ確認 |
| 決算・納税関係 | 提出区分を公式チェックシートで確認し、税務は税理士へ相談 |
| 出入国状況・在留活動 | 個別事情と説明資料の要否を申請先へ確認 |
在留資格「経営・管理」更新申請は、単なる書類提出ではなく経営実態の証明が求められるプロセスです。
特に2025年10月以降の基準では、実際の事業活動、法令遵守状況、事業継続性などが確認事項として示されています。
チェックリストを参考に、事実関係と必要資料を早めに確認してください。ただし、許可・審査期間・特定の審査結果を保証するものではありません。
在留資格申請書類の作成・提出取次は行政書士が取り扱える場合があります。当事務所は税務相談・税務書類、社会保険・労働保険の届出や申請を行いません。必要に応じて税理士又は社会保険労務士へ確認してください。
【確認日:2026年8月24日】出入国在留管理庁「在留資格『経営・管理』」、出入国在留管理庁「在留期間更新許可申請」、出入国在留管理庁「上陸基準省令等の改正について」、出入国在留管理庁「外国人経営者の在留資格基準の明確化について」
120分で、申請・相談に必要な事実と資料を確認します。
入金予定、支払予定、返済予定、採用・投資に関する既存資料を、120分のオンライン面談で確認します。
料金は、33,000円(税込)です。
面談後には、確認できた事実、未確認の資料、金融機関や各担当専門家へ確認すべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。
当事務所は、財務分析、資金繰り表・決算書等の作成、借入・採用・投資等の経営判断、法律・会計・税務上の判断、融資のあっせん・交渉を行いません。
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