行政書士
佐野 雅彦
行政書士事務所ACTION代表。
IT受託会社から提示された契約書、請求書その他の確定資料をもとに事実関係を整理し、行政書士法その他の法令で認められた範囲で、許認可・補助金等の申請に必要な書類作成や提出手続を支援しています。
地方公務員として26年間、制度運用と相談対応に携わった経験をもとに、制度と手続を分かりやすく整理することを大切にしています。財務分析、会計資料作成、法律判断・交渉、融資のあっせん・交渉、借入・返済・投資等の経営判断は行いません。
許認可・補助金等の申請や契約書作成に必要な資料・手続を、悩みや目的から探せます。
[1.IT受託会社向け資金戦略]
外注利用を検討する際に、契約・業務実態・費用・入出金資料を整理する方法を紹介します。当事務所は財務分析、契約・労務判断、委託先・価格・配置・借入等の経営判断を行いません。
外注を利用するときは、契約書の名称だけで判断せず、発注内容、報酬、支払日、実際の指揮命令関係、請求・支払の記録を一緒に整理することが大切です。以下は、2026年8月23日現在の公的機関の公表情報をもとにした確認資料の例です。
公正取引委員会のフリーランス法の案内では、業務委託をした場合、直ちに書面または電磁的方法で取引条件を明示することが示されています。明示事項には、当事者名、委託日、給付内容、受領・役務提供の期日と場所、検査完了日(検査をする場合)、報酬額、支払期日などがあります。
報酬の支払期日は、原則として給付を受領した日から60日以内のできる限り短い期間内に設定します。再委託の場合には例外的な取扱いがありますが、必要事項を正確に明示できているかを個別に確認する必要があります。
厚生労働省は、労働者に当たるかどうかは契約の名称にかかわらず、使用従属性などを踏まえて個別具体的に判断すると案内しています。仕事の依頼を断る自由、業務遂行上の指揮監督、時間・場所の拘束、代替性、報酬の性質などを、実際の運用記録から確認します。
取引先からの入金予定と、外注先への支払期日を案件ごとに並べます。契約上の予定と実績を分け、未検収、請求前、請求済み、入金済み、支払済みの状態が分かるようにすると、資料の不足や日付の不一致を確認しやすくなります。
適用関係は、当事者の規模、取引内容、契約と実態によって異なります。判断に迷う場合は、公正取引委員会、労働基準監督署、弁護士、社会保険労務士など、内容に応じた専門窓口へ確認してください。
120分で、申請・相談に必要な事実と資料を確認します。
入金予定、支払予定、返済予定、採用・投資に関する既存資料を、120分のオンライン面談で確認します。
料金は、33,000円(税込)です。
面談後には、確認できた事実、未確認の資料、金融機関や各担当専門家へ確認すべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。
当事務所は、財務分析、資金繰り表・決算書等の作成、借入・採用・投資等の経営判断、法律・会計・税務上の判断、融資のあっせん・交渉を行いません。
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